はまがれ 日記【雨のお盆】

明日は、終戦記念日

太平洋戦争の終決した日っすよねぇ他の国では9月2日が戦勝記念日らしいんですけど・・・。

まー調印とかしたのが2日ってことなんでしょうか

でも日本的には8月の15日ってのが基本です。

実は、若い時・・・別に終戦記念日なんて興味もなく・・・。

単純にお盆休みだぁー!ワーイワーイ♪位の感覚でした。

ここ数年で意識が変ってきて昭和20年当時の映像や談話を聞き悔しいやら情けないやらの感情と共に現在の日本人として・・・ホントに今のままでいいのだろーか等と考えてしまう時期なんです。

自分達は本当に幸せな豊かな時代を過ごさせて貰っていることへの感謝の気持ちが欠けているんじゃないかなって思う。

自分だけはなんて利己主義的な考え方が蔓延している今の時代。

なんか悲しいっすよね

ビジネスの社会でも嫌儲なんて言葉が出来ていますが・・・。

かなり自分的には、鬱陶しい言葉っすねww

嫌儲の意味

嫌儲(けんちょ)とは金儲けを悪と考える思想、感情、もしくはその活動、態度、それを行う人物、団体を示すインターネットスラングである。Web上で作られた造語であるため発音されることが少なく、正しい読みというものが確立されていない。一般的には「けんちょ」であるが「けんもう」「いやもう」「いやんもう」「いやもうけ」「いやちょ」「いやしん」「いやし(オアシス)」「いやしー」等の読み方もある。

その逆の言葉で「好儲」があります。
こちらも造語なんですけどね?w


嫌儲の特徴として以下があります。
1.相手の得になること、自分が損することを極端に嫌う。

2.何もしない。何もさせない。常に受け身で反応的。

3.自分の視点や思いこみにこだわり変化を嫌う。

4.記録することを拒み、参考にさせない。

5.その場しのぎで、現状を維持する。

6.相手を信用しない。
逆に好儲の特徴

1.相手の得になること、自分が損することを気にしない。

2.何でもする。何でもさせる。常に自発的で能動的。

3.自分の視点や思いこみにこだわらず変化を厭わない。

4.記録することを好み、何でも参考にする。

5.その場にこだわらず、現状を変える。

6.相手を信用する。
こんな内容のまとめエントリーがあったので拝借

こうして見てみると自分の周りには随分嫌儲思考な人間が多かった事実に気が付きます。

そして自分は好儲の部分が多いが故の・・・マイノリティだったことにも気がつき少し胸を撫で下ろしていますww

嫌儲思考が上司にいた場合は、好儲思考の人は異質な人になってしまいますよね

もし今自分がそんな立場にいるならば・・・思い切って会社を辞めちゃえwwww

嫌儲で良い処と言えば・・・きっと何事も平等で居たいってことだと思います。

儲けるのも平等なら儲からないのも平等で

低いリスクで低い配当ってとこです。

好儲の場合では、直接自分が儲からなくても間接的に何時か戻ってくるんじゃねぇって感じです

ライバルでも同じ業界にお金が流れるならば良しって感覚もあるんでしょう。

中々目に見えない利益に対して自分が損するって考えちゃうとこなんでしょうけど。

それじゃ駄目なんですよね^^
心を大きくして生きてみたいもんです。

人間・・・誰しも嫌儲な部分はあるものです。

でも、出来るだけ好儲に生きたほうが人生楽しいですよ

嫌儲だと減点方式で人を見ます。

好儲だと良い処を評価します。

そして好儲の会社は笑顔が絶えません。

上司の顔色ばかり見ている会社になっていませんか

笑顔で仕事しよーぜベイビー(ぇw


じゃまた