はまがれ 日記【ビタコ〜ン♪】

なーんか痛感したって感じ

捨てちゃいけないことと、捨てなきゃいけないこと。

捨てちゃいけないのが、受けた恩義の有り難味

捨てなきゃいけないのが、くだらない意地だけのプライド

昨今、逆になってんだな〜って感じました。

変なプライドのせいで、無駄な努力をして得る利益って・・・

そこは、意地張ってないでプライド捨てちゃえよって思う。

受けた恩義を、過去のものと錯覚していると自分も同じことをされちゃうよ?ってことも感じちゃいました。

やっぱり人間ひとりじゃ生きていけない訳で、間接的ながらも色々な人達の恩恵で今があるって忘れちゃいけないよ。

この業界の先駆者である大先輩の社長さんとは、今でもお付き合いがあるんです。

色々な経験をされ、一時は16店舗だっけなぁ正確な数は、覚えていないけど

それくらい店舗数を広げた会社の社長さんなんです。

その規模だと、騙そうと寄って来る輩も多く・・・。

殆んど、人間不信状態になるもんですよ;;

その社長さんの元から独立していって今でも現役で他の会社で同業をしている元仲間も大勢いるんです。

名のある店は、殆んどそーじゃないかな?って位

でも、その社長さんは一切辞めていった人間と会うことはない。

自分も、その辞めていった一人ではあります。

でも、僕だけは一緒に飲みに行ったりを許されている幸運。

それでも、年に2回が自分が会える領域なんかなと、考えております。

会えば今のことより昔のことで盛り上がりたいじゃないっすか

他の人と自分の違いは、探りを入れてこないで素直に元部下として接することが出来ることと、本音でしか話さないことかも知れません。

大先輩である人にも、自分の持論でディベートもして白熱しちゃうこともあります
いや〜自分のほーが売れますよなにを言っているの私のほーが売れるに決まっているでしょみたいな言い合いもしちゃいますww

まるで子供のよーな楽しい時間を過ごせるのは、自分もあの人が1番かな

社員時代は、もっともっと側近的な人間が多く社内での権力闘争や上司に取り入るのが苦手な自分は・・・割と蚊帳の外。

月に一回の社長面談でも緊張して上手く話せなかった記憶が

辞め方もよろしくなく、社内の権力闘争が起こり その権力に興味がないのに力だけある自分はガードが甘い。

甘いっていうよりは、完全に無防備でした。

身に覚えの無い事柄をでっち上げられ、体よく辞めざるおえない状態に
その後も、敵視され続けながらも身に覚えのないことへの反論が当時のN部長のところで握りつぶされ社長にまで届くことがなく・・・。

ようやく自力で社長と直接会えることになり、全てを説明して納得して貰いました。

戻れることにもしてもらい、信頼回復の第一歩を踏みたしたのですが。

N部長の下でやる自信も気力もなく。

別の店を立ち上げる決断をしました。

社長には、ちゃんと説明して納得してくれましたが、その下の人間はそーじゃなかったので大変でしたね〜

そんな経緯もあり、何で自分なんだろって聞いてみたんです。

○○君は、自分を良く見せようとするのが下手な分、色眼鏡で見なくて良いから

え・・・良く見えないのかよ?wwww


まーいいか


じゃまた